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​↑をクリックすると動画が見れます

KINGPINはピン、リングスポンジ、スリーブが一体構造に成っておりCAD面板をセットし転写後に抜型ベニヤに入り込むのでチェスを引き出す手間も有りません。打抜後も取り外す部材が有りません。再度転写セットする場合も専用ジグで押し出すだけでOKです。
せっかく時短と品質の為にカウンタープレート(CAD面板)を採用しても転写の準備時間や打抜機の停止時間が掛かるのは・・・KINGPINは全てを解決する為に考えられたツールです。

​【3種類の専用ジグ】

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①ピン押し出しジグ

​抜型の裏からピンを押し出すのに

使います。

​「カチッ」と音がするとロックされます。全てのピンの高さが一定に成り、7mmスポンジの上にカウンタープレートが乗る高さです。

②KINGPINのべニア埋込用ジグ

​KINGPINは上から木槌や樹脂ハンマーで叩くだけではスリーブが下まで入りません。専用のジグで表側から最後に叩いてください。真ん中のピンを逃がしてスリーブを下迄叩き込む事が出来ます。

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③廃棄抜型取出用ジグ

廃棄する抜型からKINGPINを取り出す為のジグです。裏側からKINGUPINに当てて木槌や樹脂ハンマーで叩いてください。

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​【KINGPINの使い方】

​カウンタープレート(CAD面板)の穴は当社サンプルの穴の大きさに合わせて下さい。簡単に「カチッ」と音がして入ります。小さすぎると転写できないので注意してください。

​【穴補正ジグ】

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ジグの径は4.8mmで設定されています。穴径バラつきがある製作機の場合でも4.75mmから4.8mm未満で穴径を整えると最後スポンジ板の上でジグを使用することで穴径を補正できます。

​【転写に失敗してしまったら・・・】

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道具としてラジオペンチとニードルが必要です。ラジオペンチのお勧めはダイソーさんのラジオペンチミニがお勧めです。ニードルは穴を大きくするのに使います。多分ダイソーさんで手に入ると思います。穴の大きさ確認用にカウンタープレート(CAD面板)製作後にニードルに印を付けて入れ込むのも正しい方法です。

​KINGUPINのPINを挟み込む丸穴があけられています。その穴にラジオペンチミニを入れ込み挟んで上に持ち上げます。抜型の裏からで無くともピンを立てる事は可能です。

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